
MBTIの性格タイプごとにどんな仕事が向いているのか。そしてその仕事に就いた場合、日本ではどのくらいの年収になるのか。この2つが気になる方は多いのではないでしょうか。
この記事では、16タイプそれぞれについて、厚生労働省が公開している職業分類に沿った「職業名」で向いている仕事を一覧にし、さらにその職業が日本で平均的にどの程度の年収水準にあるのかを、公的統計の実数で示しました。
この記事の作り方(編集部からの前置き)
本記事は、以下の一次情報を編集部が直接確認したうえで書いています。調査日は2026年9月30日です。
- 職業名の定義:厚生労働省「職業情報提供サイト job tag(日本版O-NET)」の職業分類・職業詳細ページ
- 年収の数値:厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」の職業別集計、および job tag 各職業ページが公表する平均年収
あらかじめ限界も書いておきます。MBTIのタイプ別に「平均年収」を割り出した公的データは存在しません。したがって本記事は「INTJの平均年収は〇〇万円」という書き方をしません。代わりに「INTJが向きやすい職業の、日本における平均年収」という形で、検証可能な数字だけを置いています。
この記事でわかること
- 【一覧表】16タイプ別 向いている職業(公的職業分類)
- 【実数の一覧】その職業の日本での平均年収(出典付き)
- 向いていない職業・苦手な環境
- 同じ職業名でも向き不向きが反転する4つの条件
- タイプ別 職場の人間関係と相性
- 診断結果を仕事選びに活かす4ステップ
- よくある質問
- まとめ
【一覧表】16タイプ別 向いている職業(公的職業分類)
以下が本記事の核となる一覧表です。「向いている職業」の欄は、一般的な通称ではなく厚生労働省 job tag の職業名で記載しています。
job tag の職業名で書くことには実務的な意味があります。求人票やハローワークの職業検索も同じ分類体系で動いているため、そのまま求人検索のキーワードとして使えるからです。「コンサル」では検索にブレが出ますが、「経営コンサルタント」なら職務範囲が定義された職業として絞り込めます。
| タイプ | 向いている職業(job tag 職業名) | 向いている理由 | 向いていない環境 | 相性の良い上司・同僚 |
|---|---|---|---|---|
| INTJ(建築家) | 研究者(自然科学)/システムエンジニア(基盤システム)/企画・調査担当 | 長期の仮説を立て、全体構造を設計する作業にエネルギーが向く | 突発対応が主で、根回しが成果を決める職場 | ENTJ・ENFP |
| INTP(論理学者) | 研究者(自然科学)/情報処理・通信技術者/システムエンジニア(基盤システム) | 原理の解明と検証に没頭できる環境で力を発揮する | 締切と人間調整が毎日発生する職場 | INTJ・ENTP |
| ENTJ(指揮官) | 法人・団体の経営者/経営コンサルタント/営業(IT) | 目標から逆算して人と資源を動かす役割に強い | 裁量がなく、指示を待つだけの職場 | INTJ・ISTJ |
| ENTP(討論者) | 企画・調査担当/Webマーケティング/広告・宣伝 | 仮説を大量に試す立ち上げ局面でエネルギーが出る | 手順が固定され、改善提案が歓迎されない職場 | INTJ・INFJ |
| INFJ(提唱者) | 心理カウンセラー/キャリアカウンセラー/高等学校教員 | 言葉の奥にある動機を読み取り、長期伴走できる | 数値目標と競争が毎日つきまとう職場 | ENFP・ENFJ |
| INFP(仲介者) | 編集者/グラフィックデザイナー/社会福祉士 | 自分の価値観と一致する仕事に深く没入できる | 価値観と合わない作業を淡々とこなすことが求められる職場 | ENFJ・INFJ |
| ENFJ(主人公) | 高等学校教員/キャリアカウンセラー/人事事務 | 人の成長に責任を持てる役割で力を発揮する | 人と関わらず一人で完結する作業が続く職場 | INFP・ENFP |
| ENFP(運動家) | Webマーケティング/広告・宣伝/旅行添乗員 | 立ち上げと変化のある局面でエネルギーが出る | 同じ手順を長期間繰り返す職場 | INFJ・ENTP |
| ISTJ(管理者) | 経理事務/公認会計士・税理士/生産管理・品質管理 | 事実と手順を正確に積み上げる作業に信頼を置く | 方針が頻繁に変わり、曖昧なまま進む職場 | ESTJ・ISFJ |
| ISFJ(擁護者) | 看護師/一般事務/施設介護員 | 相手の小さな変化に気づき、裏から支える役割に強い | 自己アピールと競争が評価を決める職場 | ESFJ・ISTJ |
| ESTJ(幹部) | 生産管理・品質管理/銀行・信用金庫渉外担当/法人・団体の経営者 | 役割と期限を決めて全体を前に進める役割に向く | 役割が曖昧で合議だけが続く職場 | ISTJ・ESTP |
| ESFJ(領事) | 保育士/商品販売(販売・接客従事者)/ブライダルコーディネーター | その場の人の感情に合わせて関係を築くことに強い | 評価が数字だけで決まり、関係性が評価されない職場 | ISFJ・ESFP |
| ISTP(巨匠) | 機械設計技術者/設備保全/システムエンジニア(基盤システム) | 手を動かして不具合の原因を特定する作業に強い | 会議と報告が作業時間を圧迫する職場 | ESTP・INTJ |
| ISFP(冒険家) | 美容師/ファッションデザイナー/パーソナルトレーナー | 目の前の相手に合わせて手技と感性で応える仕事に向く | マニュアル通りの対応だけを求められる職場 | ESFP・ISFJ |
| ESTP(起業家) | 自動車営業/イベントプロデューサー/スポーツインストラクター | その場の状況判断と勝負どころで力を発揮する | 長期的な計画立案だけを求められる職場 | ISTP・ENTP |
| ESFP(エンターテイナー) | ブライダルコーディネーター/接客・給仕/旅行添乗員 | 場の空気をつくり、人を楽しませることにエネルギーが向く | 一日中一人で黙々と作業する職場 | ESFJ・ISFP |
各タイプ名をクリックすると、タイプごとの詳細ページに移動します。まずは自分のタイプの行だけを読んで、「向いていない環境」の欄が今の職場に当てはまっていないかを確認してみてください。向いている職業を足すより、こちらのほうが早く効くことが多いです。
【実数】その職業の日本での平均年収(出典付き)
続いて、前節で挙げた職業が日本で平均的にどの程度の年収水準にあるのかを、公的統計の実数で並べます。
比較の基準として、厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」における一般労働者の平均月額賃金は330.4千円です。単純に12倍すると年収換算で約396万円が、日本の給与所得者全体の目安になります。以下の数字は、この基準と比べて読んでください。
| 職業(job tag 分類) | 平均年収 | 出典 | 向きやすいタイプ |
|---|---|---|---|
| 医師(内科) | 約1,436万円 | job tag「内科医」職業詳細 | ISTJ・INTJ・INFJ |
| 法務従事者(弁護士・司法書士・弁理士) | 約1,121万円 | 令和6年賃金構造基本統計調査(月給77.0万円×12+年間賞与197万円) | INTJ・ENTJ・ISTJ |
| 大学教授 | 約1,074万円 | 令和6年賃金構造基本統計調査(月給67万円×12+年間賞与約275万円) | INTP・INTJ・INFJ |
| 公認会計士・税理士 | 約856万円 | 令和6年賃金構造基本統計調査(月給約55.8万円×12+年間賞与約187万円) | ISTJ・INTJ |
| 半導体技術者・電気・電子技術者 | 約755万円 | job tag 職業詳細 | ISTP・INTJ |
| 自動車開発技術者 | 約701万円 | job tag 職業詳細 | ISTP・INTP |
| 企画・調査担当 | 約691万円 | job tag 職業詳細 | ENTP・INTJ |
| システムエンジニア(基盤システム) | 約684万円 | job tag 職業詳細 | INTJ・INTP・ISTP |
| 機械設計技術者 | 約669万円 | job tag 職業詳細 | ISTP・INTJ |
| Webマーケティング(ネット広告・販売促進) | 約645万円 | job tag 職業詳細 | ENFP・ENTP |
| 銀行・信用金庫渉外担当 | 約636万円 | job tag 職業詳細 | ESTJ・ESFJ |
| 営業(IT) | 約620万円 | job tag 職業詳細 | ENTJ・ESTP |
| 設備保全(産業用ロボット保守など) | 約586万円 | job tag 職業詳細 | ISTP・ISTJ |
| キャリアカウンセラー/キャリアコンサルタント | 約551万円 | job tag 職業詳細 | INFJ・ENFJ |
| 自動車営業 | 約533万円 | job tag 職業詳細 | ESTP・ESFJ |
| 一般事務 | 約510万円 | job tag 職業詳細 | ISFJ・ISTJ |
| 看護師 | 約508万円 | job tag 職業詳細 | ISFJ・INFJ |
| 経理事務 | 約484万円 | job tag 職業詳細 | ISTJ・ISFJ |
| 学習塾教師 | 約414万円 | job tag 職業詳細 | ENFJ・INFJ |
| 施設介護員 | 約371万円 | job tag 職業詳細 | ISFJ・INFJ |
数値の取り扱いについて:job tag の平均年収は、賃金構造基本統計調査などの公的統計をもとに職業ごとに算出された推計値であり、調査年・企業規模・年齢構成によって変動します。また「公認会計士」と「税理士」のように、統計上ひとつの区分にまとめられている職業もあります。転職先を判断する際は、必ず各社の求人票で実際の提示額を確認してください。
この表から言える、率直な結論
年収を左右しているのは「タイプ」ではなく「職業」と「勤め先の規模」です。同じ統計データでも、企業規模による差がはっきり出ます。
令和6年賃金構造基本統計調査のデータを企業規模別に見ると、公認会計士・税理士の平均年収は従業員1,000人以上の事業所で約1,000万円を超えるのに対し、従業員10〜99人の事業所では600万円台にとどまります。同じ資格・同じ職業でも、勤め先が違うだけで数百万円の差が出るということです。
つまり「MBTIのどのタイプが稼げるか」という問い自体が、あまり筋の良い問いではありません。どの職業を選び、どの規模の組織で、どの役職まで上がるかが年収を決めます。タイプは「そのとき何にエネルギーが向くか」を教えてくれるだけで、金額は教えてくれません。
向いていない職業・苦手な環境
向いている仕事を探す前に、実務では避けるべき環境を先に潰すほうが精度が上がります。一覧表の「向いていない環境」欄を、4つのグループ単位で補足します。
分析家(INTJ・INTP・ENTJ・ENTP)
- 避けたい環境:判断基準が明文化されず、暗黙の了解と根回しが成果を決める職場。改善提案が「空気を乱す」として扱われる風土
- つまずき方:仕組みの欠陥に先に気づくため、周囲より早く「これでは無理だ」と結論を出してしまう
- 対策:裁量が小さい職場でも、小さな業務改善を1つだけ実績にしてから提案する順番に変える
外交官(INFJ・INFP・ENFJ・ENFP)
- 避けたい環境:成果が数字だけで評価され、関係性やプロセスが一切評価に入らない職場
- つまずき方:意味を感じられない作業が続くと、能力ではなく意欲のほうが先に削られる
- 対策:「誰のどんな変化につながるか」を自分で言語化できる仕事を、業務時間の一部に確保する
番人(ISTJ・ISFJ・ESTJ・ESFJ)
- 避けたい環境:方針が週単位で変わり、引き継ぎも記録も残らない職場
- つまずき方:曖昧なまま進むこと自体がストレス源になり、疲労として蓄積する
- 対策:自分が管理できる範囲(手順書、チェックリスト、記録)を一つだけ整備して、影響範囲を可視化する
探検家(ISTP・ISFP・ESTP・ESFP)
- 避けたい環境:手を動かす時間より会議と報告書の時間が長い職場。マニュアル通りの対応だけを求められる現場
- つまずき方:成果が出ないのではなく、成果を出すまでの過程が退屈で続かない
- 対策:短いサイクルで手を動かせる案件を自分から取りに行く。評価が年単位の仕事だけにならないよう調整する
同じ職業名でも向き不向きが反転する4つの条件
ここが、仕事選びで最も見落とされがちな点です。
「SEに向いている」と言われて転職したのに合わなかった、という話は珍しくありません。原因はたいてい職業名ではなく、その中の条件にあります。同じ職業名でも、次の4つの条件が違えば向き不向きは反転します。
| 判断軸 | 状態 | 力を出しやすいタイプ | 負担になりやすいタイプ |
|---|---|---|---|
| 裁量権 | 高い(自分の判断で進められる) | INTJ・ENTJ・ENTP | ISFJ・ESFJ |
| 裁量権 | 低い(手順どおりに進める) | ISTJ・ISFJ | ENTP・ENTJ |
| 評価基準 | 数値・結果が明確 | ESTJ・ESTP・ENTJ | INFP・ISFP |
| 評価基準 | プロセス・姿勢が重視される | INFJ・ISFJ・ENFJ | ESTP・ISTP |
| 対人密度 | 高い(一日中人が相手) | ESFJ・ENFJ・ESFP | INTJ・INTP・ISTP |
| 対人密度 | 低い(一人で集中する) | INTP・ISTP・INTJ | ESFP・ENFP |
| 変化頻度 | 高い(状況が毎週変わる) | ESTP・ENFP・ENTP | ISTJ・ISFJ |
| 変化頻度 | 低い(同じ手順が続く) | ISTJ・ISFJ・ISTP | ENFP・ENTP |
| 成果までの距離 | 短い(その日・その週に出る) | ESTP・ISTP・ESFP | INFJ・INTJ |
| 成果までの距離 | 長い(年単位で形になる) | INTJ・INFJ・ISTJ | ESTP・ESFP |
使い方は簡単です。検討している求人票を前に、この5つの軸が「高い・低い」のどちらに振れているかを先に判定してください。そのうえで一覧表を見れば、「SEに向いている」ではなく「裁量が小さめで手順が固まったSEなら向いている」という、転職に使える粒度まで落とせます。
タイプ別 職場の人間関係と相性
仕事が合うかどうかは、職業名と同じくらい「誰と働くか」に左右されます。一覧表の右端に置いた「相性の良い上司・同僚」は、次の考え方に基づいています。
- 補完型:自分の弱い軸を補ってくれる組み合わせ。INTJ(長期設計)× ENTJ(実行)など
- 共鳴型:価値観の軸が近く、衝突が起きにくい組み合わせ。INFJ × ENFP など
逆に注意したいのは、似すぎている組み合わせです。INTJ 同士のように強みが重なると、方向性が合っているときは速いのですが、判断が割れたときにどちらも譲らず停滞します。相性は「良い・悪い」ではなく「どこで詰まるか」を知るための情報として使うのが実用的です。
なお、ここで挙げた相性はあくまでコミュニケーションの傾向の話であり、相手の人柄や相性の良し悪しを判定するものではありません。同じタイプの組み合わせでも、関係がうまくいくことは普通にあります。
診断結果を仕事選びに活かす4ステップ
ここまでの内容を、実際に使える手順に落とします。
ステップ1:診断結果を「タスク」の言葉に翻訳する
「INFP」という4文字のままでは動けません。何をしている時間にエネルギーが出て、何をしている時間に削られるかを、具体的な作業単位で書き出します。ここがすべての出発点です。
ステップ2:job tag の職業名で候補を3つ出す
一覧表から気になる職業を3つ選び、job tag の職業詳細ページで「仕事内容」「必要なスキル・資格」を確認します。この2つが自分の翻訳結果と一致しているかを見ます。職業名で検索しておくと、そのままハローワークや求人サイトの絞り込みにも使えます。
ステップ3:公的データで年収の現実線を確認する
候補が出たら、この記事の年収一覧と job tag で平均値と企業規模による幅を確認します。期待値が上がりすぎている候補は、この段階で弾いたほうが後悔が少なくなります。
ステップ4:小さく試してから動く
いきなり転職しなくても確かめる方法はあります。副業や業務委託、社内の異動希望、休日のプロボノ活動など、1〜2ヶ月だけ試せる手段を選びます。向いているかどうかは、たいてい2ヶ月で十分に分かります。
よくある質問
MBTIで本当に向いている職業はわかりますか
「これがあなたの適職です」と断定できるほどの精度はありません。日本MBTI協会も公式に「MBTIは適性診断テストではないので、職業適性は測定していない」と明言しています。
使い方としては、向いている職業を一つに絞るためではなく、検討候補を広げ、明らかに苦痛な環境を除外するための道具として使うのが現実的です。
診断結果が毎回変わるのですが、信用できますか
変わること自体は珍しくありません。MBTIは「状態」ではなく「傾向」を扱うため、そのときの気分や置かれている環境で回答が揺れます。
実用的なのは、複数回やって変わらない軸だけを信じることです。「I か E かは毎回変わるが、N は常に N」なら、N のほうだけを仕事選びの材料にします。
向いていない職業に就いている場合、転職すべきですか
すぐに転職を決める必要はありません。まず「向いていない」の中身を分解してください。
- 職業そのものが合わない:業務内容が自分の軸と逆。この場合は職種変更を検討する価値がある
- 環境が合わない:職業は合っているが裁量や対人密度が苦痛。この場合は部署異動や会社変更のほうが早い
「合わない」の正体がどちらかで、取るべき行動はまったく変わります。前節の5つの判断軸が、この切り分けにそのまま使えます。
MBTIと年収は本当に関係がありますか
タイプ別の平均年収を示した公的データは存在しないため、現時点では関係があるとは言えません。ネット上で見かけるタイプ別年収ランキングは、推定を重ねたものが大半です。
確実に言えるのは、職業・企業規模・役職の3つが年収を強く動かすということです。本記事があえて「その職業の平均年収」という形で数字を出しているのは、この3つだけを検証可能な形で残すためです。
日本人に多いタイプはどれですか
16Personalities の国別データ(日本の回答者79,290名)では、INFPが16.44%で最も多く、次いでENFPが13.78%、INTPが7.19%となっています。最も少ないのはENTJの2.57%です。
ただしこれは診断を受けた人の分布であって、日本人全体の統計ではありません。「自分は少数派だからこの職業は無理」のような使い方はしないでください。
同じタイプでも向いている職業は違いますか
普通にあります。同じINTJでも、これまでの経験・資格・置かれているライフステージによって現実的な選択肢は変わります。
タイプは「傾向の起点」であって「職業の指定」ではありません。一覧表は候補出しの材料として使い、最後は自分の経験と市場の条件を掛け合わせて決めるのが、失敗の少ない順番です。
まとめ
この記事の要点を整理します。
- MBTIは職業適性を測定する道具ではない(日本MBTI協会の公式見解)
- 向いている仕事は業界の通称ではなく公的な職業名で捉えると、そのまま求人検索に使える
- 年収は「タイプの年収」ではなく「その職業の年収」として、公的統計の実数で確認する
- 同じ職業名でも、裁量権・評価基準・対人密度・変化頻度・成果までの距離の5条件で向き不向きは反転する
- 企業規模による年収差は数百万円単位になるため、職業選びと同じ重みで勤め先を見る
ここまで読んで「自分のタイプの行だけ読んで終わり」にしてしまうのは、もったいない読み方です。「向いていない環境」と「5つの判断軸」の2か所が、実際に仕事を選ぶときに効いてくる部分です。
まずは自分のタイプを正確に押さえるところから始めてみてください。
まだ自分のタイプがはっきりしていない方は、16タイプ性格診断(16問・約3分)で確認できます。結果が出たら、この記事の一覧表に戻って自分の行を読み、「向いていない環境」が今の職場に当てはまっていないかを先にチェックしてみてください。
