MBTI診断【16タイプ一覧】性格・相性・恋愛傾向まとめ
気になる人と、どこで噛み合い、どこですれ違うのか。恋愛での相性という視点から、16タイプすべてを解説します。
初対面の人が多い集まりでも、自分から話しかけるほうだ
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診断せず一覧を見る →- 16タイプすべての性格と、恋愛でどこがすれ違うか
- 全120通りの相性を、16×16の早見表で一目で
- A型(-A)とT型(-T)は何が違うのか
- 日本人の割合と、その数字がどこまで信頼できるか
16タイプ早見表
コードをタップすると、そのタイプの詳しい解説ページに移動します。色は4つのグループを表します。
INTJ建築家
INTP論理学者
ENTJ指揮官
ENTP討論者
INFJ提唱者
INFP仲介者
ENFJ主人公
ENFP広報運動家
ISTJ管理者
ISFJ擁護者
ESTJ幹部
ESFJ領事
ISTP巨匠
ISFP冒険家
ESTP起業家
ESFPエンターテイナー

参考文献・出典(主要 4 件抜粋/全 13 件は別ページ)
- C. G. ユング『心理学的類型』吉村博次 訳、中央公論新社〈中公クラシックス W69〉、2012年。ISBN
978-4-12-160131-5
16タイプ論の原点となる、外向/内向と4つの心的機能による類型論。 - 佐藤淳一『ユングのタイプ論に関する研究』創元社、2023年。ISBN 978-4-422-11815-4
ユングの類型論を実証的に検討した国内研究。第2章でMBTI Form M等の既存尺度を、第3章で心理学的タイプと5因子モデルの対応を扱う。 - 一般社団法人日本MBTI協会「16Personalities性格診断テストを「MBTI®」だと思って受けられた方へ」mbti.or.jp/attention/
公式MBTI®と一般のオンライン診断の違いに関する、権利者団体の公式見解。 - 16Personalities「Japan Personality Profile」16personalities.com/country-profiles/japan2026年7月31日閲覧
日本の回答者7万9,290人の集計。本ページの割合ランキングおよび指標別の傾向は、このデータにもとづく集計値です(詳細と限界)。
MBTI(16タイプ性格診断)とは?
16タイプ性格診断とは、人の思考や行動のくせを4つの指標の組み合わせで捉え、16種類のタイプに分類する枠組みです。もとになっているのは、スイスの心理学者カール・グスタフ・ユングが提唱した心理学的類型論。「外向/内向」という態度と、「感覚/直観」「思考/感情」という心の働きの組み合わせから、その人がどこにエネルギーを向け、何を手がかりに判断するかを読み解きます[1]。
日本では2020年代に入って一気に広まり、プロフィール欄に自分のタイプを書く人も珍しくなくなりました。占いのように「決めつける」ためのものではなく、自分の傾向を人に伝えるための共通言語として使われているのが特徴です。国内でも、ユングの類型論を実証的に検討し、5因子モデル(ビッグファイブ)などの特性論との対応を調べる研究が続けられています[2]。
MBTI®との違い
ネット上で広まっている16タイプ診断と、正式なMBTI®は別物です[3]。
- 権利
- Myers & Briggs Foundation の登録商標
- 受け方
- 認定ユーザー(有資格者)を介したセッションのみ
- 費用
- 有料
- 位置づけ
- ユング心理学の類型論を参考にしたエンタメ目的
- 受け方
- Webで16問・約3分、登録不要
- 費用
- 無料
本サイトの16タイプ性格診断は、ユング心理学の類型論を参考にしたエンタメ目的の無料診断です。Myers & Briggs Foundation の MBTI® および一般社団法人日本MBTI協会とは関係ありません。結果は自己理解のきっかけとしてお使いください。
4つの指標 ― E/I・S/N・T/F・J/P
16のタイプは、4つの指標それぞれで「どちら寄りか」を判定し、その組み合わせ(2×2×2×2=16通り)で決まります。
5つ目の指標 ― A型(-A)とT型(-T)
同じタイプでも、末尾に-A(自己確信型/Assertive)か-T(慎重型/Turbulent)が付くことがあります。これは基本の4指標とは別に、ストレスへの反応と自己評価の安定性を表すものです。同じINFPでも、INFP-Aは自分の判断に納得しやすく落ち着いている一方、INFP-Tは自己批判が強く、他人の評価を気にしやすい傾向があります。基本の性格傾向は変わりませんが、意思決定の速さや落ち込みやすさに差が出ます。
分析家
論理と可能性を重んじ、「なぜそうなるのか」を突き詰めるグループ。独立心が強く、納得できない指示には従いません。
外交官
共感と理想を軸に動くグループ。人の気持ちの機微に敏感で、意味のあることに時間を使いたいと考えます。日本の回答者はI・N寄りが多数派とされるため、このグループの名前を見かける機会も多くなります。
番人
秩序と責任を重んじるグループ。約束を守り、周囲を安定させることに価値を置きます。地に足のついた現実感覚が持ち味です。
探検家
「いま、ここ」に強いグループ。理屈より実感を信じ、身体感覚と即興性で状況に対応します。縛られることを何より嫌います。
16×16 相性早見表
縦(自分)と横(相手)が交わるマスが、その2タイプの相性です。全120通りの詳しい解説は相性ページでご覧いただけます。
| 自分\相手 | INTJ | INTP | ENTJ | ENTP | INFJ | INFP | ENFJ | ENFP | ISTJ | ISFJ | ESTJ | ESFJ | ISTP | ISFP | ESTP | ESFP |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| INTJ建築家 | 同じタイプ | INTJとINTP:相性がよい | INTJとENTJ:相性がよい | INTJとENTP:特に惹かれ合う | INTJとINFJ:相性がよい | INTJとINFP:歩み寄りが必要 | INTJとENFJ:歩み寄りが必要 | INTJとENFP:すれ違いやすい | INTJとISTJ:相性がよい | INTJとISFJ:歩み寄りが必要 | INTJとESTJ:歩み寄りが必要 | INTJとESFJ:すれ違いやすい | INTJとISTP:歩み寄りが必要 | INTJとISFP:すれ違いやすい | INTJとESTP:すれ違いやすい | INTJとESFP:すれ違いやすい |
| INTP論理学者 | INTPとINTJ:相性がよい | 同じタイプ | INTPとENTJ:特に惹かれ合う | INTPとENTP:相性がよい | INTPとINFJ:歩み寄りが必要 | INTPとINFP:相性がよい | INTPとENFJ:すれ違いやすい | INTPとENFP:歩み寄りが必要 | INTPとISTJ:歩み寄りが必要 | INTPとISFJ:すれ違いやすい | INTPとESTJ:すれ違いやすい | INTPとESFJ:すれ違いやすい | INTPとISTP:相性がよい | INTPとISFP:歩み寄りが必要 | INTPとESTP:歩み寄りが必要 | INTPとESFP:すれ違いやすい |
| ENTJ指揮官 | ENTJとINTJ:相性がよい | ENTJとINTP:特に惹かれ合う | 同じタイプ | ENTJとENTP:相性がよい | ENTJとINFJ:歩み寄りが必要 | ENTJとINFP:すれ違いやすい | ENTJとENFJ:相性がよい | ENTJとENFP:歩み寄りが必要 | ENTJとISTJ:歩み寄りが必要 | ENTJとISFJ:すれ違いやすい | ENTJとESTJ:相性がよい | ENTJとESFJ:歩み寄りが必要 | ENTJとISTP:すれ違いやすい | ENTJとISFP:すれ違いやすい | ENTJとESTP:歩み寄りが必要 | ENTJとESFP:すれ違いやすい |
| ENTP討論者 | ENTPとINTJ:特に惹かれ合う | ENTPとINTP:相性がよい | ENTPとENTJ:相性がよい | 同じタイプ | ENTPとINFJ:すれ違いやすい | ENTPとINFP:歩み寄りが必要 | ENTPとENFJ:歩み寄りが必要 | ENTPとENFP:相性がよい | ENTPとISTJ:すれ違いやすい | ENTPとISFJ:すれ違いやすい | ENTPとESTJ:歩み寄りが必要 | ENTPとESFJ:すれ違いやすい | ENTPとISTP:歩み寄りが必要 | ENTPとISFP:すれ違いやすい | ENTPとESTP:相性がよい | ENTPとESFP:歩み寄りが必要 |
| INFJ提唱者 | INFJとINTJ:相性がよい | INFJとINTP:歩み寄りが必要 | INFJとENTJ:歩み寄りが必要 | INFJとENTP:すれ違いやすい | 同じタイプ | INFJとINFP:相性がよい | INFJとENFJ:相性がよい | INFJとENFP:特に惹かれ合う | INFJとISTJ:歩み寄りが必要 | INFJとISFJ:相性がよい | INFJとESTJ:すれ違いやすい | INFJとESFJ:歩み寄りが必要 | INFJとISTP:すれ違いやすい | INFJとISFP:歩み寄りが必要 | INFJとESTP:すれ違いやすい | INFJとESFP:すれ違いやすい |
| INFP仲介者 | INFPとINTJ:歩み寄りが必要 | INFPとINTP:相性がよい | INFPとENTJ:すれ違いやすい | INFPとENTP:歩み寄りが必要 | INFPとINFJ:相性がよい | 同じタイプ | INFPとENFJ:特に惹かれ合う | INFPとENFP:相性がよい | INFPとISTJ:すれ違いやすい | INFPとISFJ:歩み寄りが必要 | INFPとESTJ:すれ違いやすい | INFPとESFJ:すれ違いやすい | INFPとISTP:歩み寄りが必要 | INFPとISFP:相性がよい | INFPとESTP:すれ違いやすい | INFPとESFP:歩み寄りが必要 |
| ENFJ主人公 | ENFJとINTJ:歩み寄りが必要 | ENFJとINTP:すれ違いやすい | ENFJとENTJ:相性がよい | ENFJとENTP:歩み寄りが必要 | ENFJとINFJ:相性がよい | ENFJとINFP:特に惹かれ合う | 同じタイプ | ENFJとENFP:相性がよい | ENFJとISTJ:すれ違いやすい | ENFJとISFJ:歩み寄りが必要 | ENFJとESTJ:歩み寄りが必要 | ENFJとESFJ:相性がよい | ENFJとISTP:すれ違いやすい | ENFJとISFP:すれ違いやすい | ENFJとESTP:すれ違いやすい | ENFJとESFP:歩み寄りが必要 |
| ENFP広報運動家 | ENFPとINTJ:すれ違いやすい | ENFPとINTP:歩み寄りが必要 | ENFPとENTJ:歩み寄りが必要 | ENFPとENTP:相性がよい | ENFPとINFJ:特に惹かれ合う | ENFPとINFP:相性がよい | ENFPとENFJ:相性がよい | 同じタイプ | ENFPとISTJ:すれ違いやすい | ENFPとISFJ:すれ違いやすい | ENFPとESTJ:すれ違いやすい | ENFPとESFJ:歩み寄りが必要 | ENFPとISTP:すれ違いやすい | ENFPとISFP:歩み寄りが必要 | ENFPとESTP:歩み寄りが必要 | ENFPとESFP:相性がよい |
| ISTJ管理者 | ISTJとINTJ:相性がよい | ISTJとINTP:歩み寄りが必要 | ISTJとENTJ:歩み寄りが必要 | ISTJとENTP:すれ違いやすい | ISTJとINFJ:歩み寄りが必要 | ISTJとINFP:すれ違いやすい | ISTJとENFJ:すれ違いやすい | ISTJとENFP:すれ違いやすい | 同じタイプ | ISTJとISFJ:相性がよい | ISTJとESTJ:相性がよい | ISTJとESFJ:相性がよい | ISTJとISTP:相性がよい | ISTJとISFP:歩み寄りが必要 | ISTJとESTP:特に惹かれ合う | ISTJとESFP:すれ違いやすい |
| ISFJ擁護者 | ISFJとINTJ:歩み寄りが必要 | ISFJとINTP:すれ違いやすい | ISFJとENTJ:すれ違いやすい | ISFJとENTP:すれ違いやすい | ISFJとINFJ:相性がよい | ISFJとINFP:歩み寄りが必要 | ISFJとENFJ:歩み寄りが必要 | ISFJとENFP:すれ違いやすい | ISFJとISTJ:相性がよい | 同じタイプ | ISFJとESTJ:相性がよい | ISFJとESFJ:相性がよい | ISFJとISTP:歩み寄りが必要 | ISFJとISFP:相性がよい | ISFJとESTP:すれ違いやすい | ISFJとESFP:特に惹かれ合う |
| ESTJ幹部 | ESTJとINTJ:歩み寄りが必要 | ESTJとINTP:すれ違いやすい | ESTJとENTJ:相性がよい | ESTJとENTP:歩み寄りが必要 | ESTJとINFJ:すれ違いやすい | ESTJとINFP:すれ違いやすい | ESTJとENFJ:歩み寄りが必要 | ESTJとENFP:すれ違いやすい | ESTJとISTJ:相性がよい | ESTJとISFJ:相性がよい | 同じタイプ | ESTJとESFJ:相性がよい | ESTJとISTP:特に惹かれ合う | ESTJとISFP:すれ違いやすい | ESTJとESTP:相性がよい | ESTJとESFP:歩み寄りが必要 |
| ESFJ領事 | ESFJとINTJ:すれ違いやすい | ESFJとINTP:すれ違いやすい | ESFJとENTJ:歩み寄りが必要 | ESFJとENTP:すれ違いやすい | ESFJとINFJ:歩み寄りが必要 | ESFJとINFP:すれ違いやすい | ESFJとENFJ:相性がよい | ESFJとENFP:歩み寄りが必要 | ESFJとISTJ:相性がよい | ESFJとISFJ:相性がよい | ESFJとESTJ:相性がよい | 同じタイプ | ESFJとISTP:すれ違いやすい | ESFJとISFP:特に惹かれ合う | ESFJとESTP:歩み寄りが必要 | ESFJとESFP:相性がよい |
| ISTP巨匠 | ISTPとINTJ:歩み寄りが必要 | ISTPとINTP:相性がよい | ISTPとENTJ:すれ違いやすい | ISTPとENTP:歩み寄りが必要 | ISTPとINFJ:すれ違いやすい | ISTPとINFP:歩み寄りが必要 | ISTPとENFJ:すれ違いやすい | ISTPとENFP:すれ違いやすい | ISTPとISTJ:相性がよい | ISTPとISFJ:歩み寄りが必要 | ISTPとESTJ:特に惹かれ合う | ISTPとESFJ:すれ違いやすい | 同じタイプ | ISTPとISFP:相性がよい | ISTPとESTP:相性がよい | ISTPとESFP:相性がよい |
| ISFP冒険家 | ISFPとINTJ:すれ違いやすい | ISFPとINTP:歩み寄りが必要 | ISFPとENTJ:すれ違いやすい | ISFPとENTP:すれ違いやすい | ISFPとINFJ:歩み寄りが必要 | ISFPとINFP:相性がよい | ISFPとENFJ:すれ違いやすい | ISFPとENFP:歩み寄りが必要 | ISFPとISTJ:歩み寄りが必要 | ISFPとISFJ:相性がよい | ISFPとESTJ:すれ違いやすい | ISFPとESFJ:特に惹かれ合う | ISFPとISTP:相性がよい | 同じタイプ | ISFPとESTP:相性がよい | ISFPとESFP:相性がよい |
| ESTP起業家 | ESTPとINTJ:すれ違いやすい | ESTPとINTP:歩み寄りが必要 | ESTPとENTJ:歩み寄りが必要 | ESTPとENTP:相性がよい | ESTPとINFJ:すれ違いやすい | ESTPとINFP:すれ違いやすい | ESTPとENFJ:すれ違いやすい | ESTPとENFP:歩み寄りが必要 | ESTPとISTJ:特に惹かれ合う | ESTPとISFJ:すれ違いやすい | ESTPとESTJ:相性がよい | ESTPとESFJ:歩み寄りが必要 | ESTPとISTP:相性がよい | ESTPとISFP:相性がよい | 同じタイプ | ESTPとESFP:相性がよい |
| ESFPエンターテイナー | ESFPとINTJ:すれ違いやすい | ESFPとINTP:すれ違いやすい | ESFPとENTJ:すれ違いやすい | ESFPとENTP:歩み寄りが必要 | ESFPとINFJ:すれ違いやすい | ESFPとINFP:歩み寄りが必要 | ESFPとENFJ:歩み寄りが必要 | ESFPとENFP:相性がよい | ESFPとISTJ:すれ違いやすい | ESFPとISFJ:特に惹かれ合う | ESFPとESTJ:歩み寄りが必要 | ESFPとESFJ:相性がよい | ESFPとISTP:相性がよい | ESFPとISFP:相性がよい | ESFPとESTP:相性がよい | 同じタイプ |
タイプ別の恋愛傾向
恋愛でどこにつまずくかは、タイプよりも4グループのどこに属するかでかなり説明がつきます。まずグループごとの傾向を押さえ、詳しくは各タイプのページへ。
相性より先に効くのは、指標の差を知ること
「相性がいい相手を選ぶ」よりも、いま隣にいる人と自分がどの指標で違うのかを知るほうが、日々の効果は大きくなります。E/Iが違えば休日の使い方でぶつかり、S/Nが違えば会話の粒度がずれ、T/Fが違えば相談の受け止め方でこじれ、J/Pが違えば予定が火種になります。ぶつかる場所は指標ごとに決まっているので、先に地図を持っておけば人格の問題として扱わずに済みます。
4指標それぞれで何が起きるか、どう扱えばいいかは相性ページの「恋愛で相性を活かすには」で詳しく解説しています。タイプごとの恋愛傾向は、各タイプのページの「恋愛傾向」セクションへ。
日本人のMBTIタイプ割合
日本ではINFP(仲介者)が最多で約16.4%、次いでENFP(広報運動家)が13.8%。内向型(I)・直観型(N)の比率が高いのが日本の特徴です。
出典:16Personalities「Japan Personality
Profile」の日本の回答者7万9,290人のデータをもとに、各タイプの-A(自己確信型)と-T(慎重型)を合算して集計したもの[4]。2026年7月31日時点
データの性質:オンライン診断を自ら受けた人の集計であり、年齢・性別構成を統制した無作為抽出調査ではありません。自己分析に関心がある層に偏るため、日本人全体の分布とは異なる可能性があります。合計は端数処理により100.03%になります。
指標ごとに見ると、傾向はもっとはっきりする
タイプ別の割合よりも、4つの指標それぞれでどちらに寄るかを見たほうが、日本の傾向はつかみやすくなります。上位を占めるINFP・ENFP・INTP・INFJがいずれもI型かN型を含むことは、この表とも整合します。
| 指標 | 日本の回答者で多い側 | 読み方 |
|---|---|---|
| E / I | 内向(I) | ひとりで回復する人が多数派 |
| S / N | 直観(N) | 意味や可能性から考える傾向 |
| T / F | ほぼ拮抗 | グループを分ける決め手にならない |
| J / P | 知覚(P) | 先に決めきらず柔軟に動く傾向が強い |
なぜ内向型・直観型が多く出るのか
この数字を読むときに知っておくと役に立つのが、「誰が診断を受けたか」で結果が動くという点です。オンラインの性格診断を自分から受けて、結果を確かめようとする行動そのものが、内省的な人に偏りやすい。自分の内側を言葉にしたい人ほど、この種の診断に手を伸ばします。上位4タイプがすべてI型かN型を含むのは、日本人の性格というより、この選択の偏りを映している部分が小さくありません。
もうひとつは回答の癖です。日本語の質問紙では、はっきり「そう思う」と答えるより中間を選ぶ傾向が指摘されてきました。中間に寄った回答は、指標の差が小さいまま判定されるため、50%台の僅差でタイプが決まる人が一定数出ます。同じ人が別の日に受けると結果が入れ替わるのは、多くの場合これが理由です。当サイトの診断で指標ごとの強さを併記しているのは、そのためです。
つまりこの表は「日本人の性格の分布」ではなく、「日本で診断を受けた人の分布」として読むのが正確です。それでも十分に面白い数字ではあります――どのタイプが珍しいか、自分の周りに同じタイプが少ない理由の説明にはなります。
数値の扱いについて:上記の割合は日本語圏で広く引用されている集計値です。16Personalities自体はタイプ別の内訳表を公開していないため、この数値は同社が公開する回答者データにもとづく第三者集計にあたります。参考値としてご覧ください。